喜ばば こと言ふべきを 靴下は 真っ黄色にこそ ぬくく濡れぬれ
逢ひあらば のち離るるを 知りつつも 目に見えぬ間に とく往ににけり
二本線 子を授かるは 妻なるを いと膨らむは 我が腹ぞなる
土砂降りに 東の国の 我が妻へ 稲妻となり 渡らむと思ふ